パンケーキの次は・・・?


今日の論点

最近、女性に人気のパンケーキですが、次はフレンチトーストが来るんじゃないかって言われてますよね。フレンチトーストの専門店も増えてきていますし、TVや雑誌などでも取り上げられています。

 

パンケーキもフレンチトーストも、以前は喫茶店で出されていた商品ですが、それらを専門店として提案することにより、新しい市場を作り出しています。

 

ピザやパスタの専門店も、本来はイタリアレストランから派生したビジネスですし、餃子や飲茶の専門店などは中華料理店からの派生です。最近ではチャーハンやトンテキ専門店なども出てきているようですね。

 

今回は何かひとつの商品だけに特化して、専門店としてビジネスを行うには何が必要なのかを考えてみましょう。エクササイズなので商品は何でも構わないのですが、「味噌汁」などはいかがでしょうか。 

 


パンケーキの次はフレンチトースト?

架空の味噌汁専門店を開いてみよう

多くのお客様を集める

飲食店の売上は「客数✕客単価」で決まります。「多くのお客様」に「たくさんのお金」を使ってもらえれば良いワケです。まずは多くのお客様を集める方法を考えましょう。

 

「多くのお客様」は新規客とリピーターにわかれます。新規客を集めるにはチラシを配ったり、ホームーページを作ったり、また目新しいビジネスですので、自ら雑誌などに売り込みに行くのも良いかもしれません。古典的なマーケティングが役に立つ領域ですね。

 

あとリピーターを増やす・・・ここが弊社の専門です(^^ゞ・・・には、提供する味噌汁が美味しいことはもちろんなのですが、飽きられないための品揃えが必要です。パンケーキ専門店だからと言って、メニューが1種類だけと言う訳ではありませんよね。フルーツやアイスクリームなどトッピングを変えることにより、たくさんのメニューを提供しています。

 

味噌汁屋であれば、白味噌、赤味噌、合わせ味噌、地域特有の味噌を使ったり。味噌汁の具も、豆腐、あさり・・・高級感を出すならカニなどでもOKかもしれません。他の食材を組み合わせることなどで容易にメニューを増やすことが可能です。


たくさんのお金を使ってもらう

「たくさんのお金」を使ってもらうには、一品の価格を高く設定するか、サイドメニューのオーダーを増やす必要があります。味噌、水、具のクオリティーにこだわって商品を提供すれば、確かに価格を高く設定することは可能なのですが、あまりにも高いと集客が鈍る可能性が出てきます。

 

商品単価を上げることも大切なのですが、このようなケースでは、サイドメニューのオーダーを増やし、使っていただく総額を増加させることを考えるのが適当です。

 

では味噌汁のサイドメニューとはなんでしょうか。やはりご飯なのではないでしょうか。味噌の産地と同じ地域のお米を選んで出すと、地域の味を強調出来るかもしれません。

 

またご飯ではなく、パン、ナン、シリアルなどではどうでしょう。また味噌のテイクアウトなども面白いかもしれません。新しいメニューを考えるときには、ともかくトライ&エラーを繰り返す必要があり、頭ではなく手で考えることが大切です。

 

味噌汁屋と言う、一見流行りそうにもないカテゴリですが、細かく考えを進めていくことで、少し明かりが見えてきたと思いませんか。

 

シチュエーションを設定して、実施可能なビジネスを検討することは、必ずあなたのビジネスに役立つと思います。